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2026年07月07日更新

みんなで防ごう有害鳥獣被害

# 農業
みんなで防ごう有害鳥獣被害

本市ではイノシシ、シカ、サルやカラスなどの有害鳥獣による被害が依然として増えています。特にイノシシやシカが田畑へ侵入することで、農作物の収穫量が減ったり、あぜを掘り起こされたり崩されたりするなどの被害が深刻化しています。

令和7年度の鳥獣被害の状況は?

令和7年度の本市における鳥獣被害額は1,144万円となっており、令和6年度と比較して被害額は増えています。中でもイノシシの被害が最も多く、被害額は800万円を超えています。

市内の農作物に対する鳥獣別被害額割合(令和7年度)

鳥獣 割合 被害額
イノシシ 75.3% 862万円
ニホンシカ 19.5% 223万円
タヌキ・アナグマ 2.9% 33万円
その他鳥獣類 2.3% 26万円

市では、引き続き鳥獣被害を防ぐための注意喚起や呼び掛けを行うとともに、市民の皆さんと一緒に鳥獣を寄せ付けない環境づくりに取り組みます。

対策1【寄せ付けない】未収穫の野菜を放置しない

未収穫の野菜などは有害鳥獣の餌場になります。一度餌場があると知ると、山に帰らず市街地に出没しやすくなります。そのためにも、放置せず、しっかり処分することが大切です。

未収穫の野菜

対策2【侵入を防止】電気柵を設置する

電気柵で電気ショックを与え、痛みにより柵は危険だと学習させることで農地への侵入を防ぐ効果があります。市では電気柵などの設置についての補助制度があります。詳しくは問合先までお問い合わせください。
(注意)補助金交付決定前の事前着工は認められません。

電気柵

対策3【個体数を減らす】駆除をする

地域猟友会による駆除を実施しています。農作物に被害を与える鳥獣の駆除を希望する場合は、農業政策課までご連絡ください。
(注意)民地などに住み着いた鳥獣については駆除業者などにご相談ください。

駆除対象の有害鳥獣

令和7年度の捕獲実績は?

近年、有害鳥獣が市街地に出没する事例が多くなっています。令和7年度はイノシシの捕獲数は減少しましたが、ニホンシカの捕獲数は年々増加しています。

本市の有害鳥獣捕獲実績推移(令和8年3月31日時点)

本市の有害鳥獣捕獲実績推移(令和8年3月31日時点)。令和7年度はニホンシカ5,316・イノシシ2,744・タヌキ・アナグマ2,009・その他鳥獣類147

鳥獣などを目撃した際は、市公式LINEを活用して通報できます。詳しくは、市ホームページをご確認ください。鳥獣目撃通報の操作方法はこちらをご確認ください。

問合先

本庁農業政策課農政グループ(内線4222、4223)または各支所、甑島振興局

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