国民健康保険は、病気やケガをしたときに安心して医療機関を受診できるように、加入者が国民健康保険税を出し合って、医療費の負担をみんなで支え合う助け合いの制度です。職場の健康保険(社会保険、共済保険など)や後期高齢者医療制度など、他の健康保険に加入している方、生活保護を受けている方を除く、全ての方が国民健康保険に加入する必要があります。
こんな時は14日以内に届け出をしましょう
(注意)必要な書類などは「国民健康保険の手続き」をご確認ください。
国民健康保険に加入する
- 本市に転入してきたとき
- 子どもが産まれたとき
- 職場の健康保険をやめたとき(健康保険の扶養から外れたとき)
- 生活保護を受けなくなったとき
国民健康保険を脱退する
- 本市から転出するとき
- 職場の健康保険に加入したとき(健康保険の扶養になったとき)
- 加入者が死亡したとき
- 生活保護を受けるようになったとき
その他
- 市内間で転居したとき
- 世帯主や氏名が変わったとき
- 世帯を分離または合併したとき
- 就学のため市外に住所変更したとき
- 資格確認書をなくしたり汚したりしたとき(再発行)
マイナ保険証を活用しましょう
マイナ保険証を利用して医療機関を受診すると、過去のデータに基づく適切な医療が受けられます。過去の診察情報などの提供に同意していただくと、医師や薬剤師などが診察やお薬の情報を見ることができるようになり、より正確なデータに基づいた適切な医療を受けられるようになります。また、受付では顔認証機能付きカードリーダーを使用することで、受け付けが迅速化され、待ち時間の短縮につながります。
マイナ保険証利用のメリット
より良い医療が可能に!
初めての医療機関でも、特定検診の情報や今までに使った薬剤情報を医師などと共有できます。
確定申告時に医療費控除が簡単にできる!
マイナポータルと e-Taxを連携することで、データを自動入力できます。
手続きなしで限度額を超える一時的な支払いが免除!
限度額認定証などがなくても、高額医療費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
問合先
国民健康保険について
本庁保険年金課国保グループ(内線2841、2843)
納付相談について
本庁収納課収納グループ(内線2450、2451)