目次
12月4日から10日は人権週間です
私たちの社会にはいまだに、いじめや虐待などの子どもの人権問題などさまざまな人権問題が存在しています。
また、情報化社会の進展によって、インターネットやSNSを通じたプライバシーの侵害や名誉棄損なども発生しています。
これらの人権問題を解決するためには、私たち自身が関心を持ち、理解を深めていくことが大切です。
この機会に、ぜひ皆さんも人権について身近なことから考えてみましょう。
| 問合先 |
本庁市民課企画総務グループ(内線2563) |
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令和8年1月から発火性危険物の分別回収が始まります

対象品目(分別区分:資源物「発火性危険物」)
①リチウム蓄電池、小型充電用電池
例=リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池、コードレス掃除機や電動アシスト自転車のバッテリー
(注意)鉛蓄電池(自動車用バッテリーなど)は対象外
②充電式電化製品
例=充電式シェーバー、加熱式タバコ、電子タバコ、モバイルバッテリー、充電式扇風機、ワイヤレスイヤホン
(注意)電池が本体から取り外せない電化製品で、長さ25cm以内のものが対象
③ガス缶類
例=カセットボンベ、スプレー缶、エアゾール缶
④ライター、着火用ライター
(注意)電池の電極および端子部分、製品のコンセント差し込み部分にはテープを貼ってから出してください。
手順1:分別する
①リチウム蓄電池、小型充電用電池
・リチウムイオン電池
・ニカド電池
・ニッケル水素電池の二次電池
(注意)鉛蓄電池(自動車用バッテリーなど)は対象外
②充電式電化製品
③ガス缶類
④ライター、着火用ライター
手順2:袋に入れる
指定の袋はありませんので、中身が見える透明・半透明の袋に入れてください。(市の指定袋不可)
手順3:資源物の収集日に出す
自治会などの資源ごみステーションに置いてあるオレンジ色のケース(乾電池を入れる容器)に入れてください。
膨張・変形したものは、川内クリーンセンター、上甑島一般廃棄物中継施設、下甑一般廃棄物中継施設へ直接搬入してください。
(注意)100kgまで300円、100kgを超える場合は 100kg 単位で300円ずつ加算されます。
回収場所と方法
ステーション回収
| 場所 | 自治会などの資源ごみステーション |
|---|---|
| 方法 | 乾電池回収用コンテナ(オレンジ色)に直接 |
拠点回収
| 場所 | 本庁環境課、各支所地域振興課、甑島振興局、各市民サービスセンター、水道局、シルバー人材センター、中央公民館、国際交流センター、セントピア、樋脇郷土館 |
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| 方法 | 金属製の回収缶に直接 |
| 問合先 | 本庁環境課廃棄物政策グループ(内線4341) |
| ホームページ | 市ホームページ |
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県最低賃金が時間額「1026円」に改定
県最低賃金が、11月1日から時間額「1026円」に改正されました。
この最低賃金は、臨時、パート、アルバイトなど全ての労働者に適用され、使用者は、最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。
また、特定の産業の労働者と使用者に適用される特定(産業別)最低賃金は、高い方の最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。
(注意)詳しくは、鹿児島労働局ホームページをご確認ください。
| 問合先 |
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有害鳥獣の捕獲通知機器の実証試験を開始しました
市鳥獣被害防止対策協議会では、市猟友会と連携し、ICT(情報通信技術)を活用した捕獲通知機器の実証試験を始めました。
この機器は、有害鳥獣を捕獲する罠を設置する際に合わせて取り付けることで、スマートフォンなどで罠の捕獲状況を確認でき、罠の見回り負担の軽減や速やかな捕獲が可能になります。
| 問合先 |
本庁農業政策課農政グループ(内線4213) |
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家畜伝染病の発生防止にご協力ください
国内では豚熱の発生が継続的に確認されています。また、渡り鳥の飛来に伴い、高病原性鳥インフルエンザの発生も危惧されています。
家畜伝染病の発生を防止するために、畜産農家が実施している消毒などの防疫対策へのご理解とご協力をお願いします。
- 関係者以外の農場(畜舎周辺を含む)への立ち入りは控えてください。
- 農場への立ち入りが必要な場合は、必ず人や車両の消毒を行ってください。
- 異常家畜、家きんを発見したら直ちに通報してください。
| 通報先 |
北薩家畜保健衛生所 |
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- 鶏などの鳥類を飼養されている方(愛玩用含む)へ無償で消毒薬の配布を行っております。希望される方は、本庁4階畜産営農課または各支所、甑島振興局までお越しください。
(注意)詳しくは、市ホームページまたは県ホームページをご確認ください。
| 問合先 |
本庁畜産営農課畜産指導グループ(内線4231、4232) |
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「就労状況及び若者や女性にとって魅力ある働く場」に関するアンケート
現在の就労状況や若者、女性にとって魅力ある働く場についての意見をアンケートにより調査するもの
| 対象 | 市内居住者 |
|---|---|
| 申込期間 | 11月10日(月曜日)から12月9日(火曜日) |
| 申込方法 | 回答フォーム (注意)アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で40人につんPayで利用できるデジタル通貨(SDGsポイント500円分)を贈呈します。 |
| 問合先 | 本庁産業戦略課産業グループ(内線5762) |
| ホームページ | 市ホームページ |
意見・提言をお寄せください
市では、主要な計画や指針の立案に際してパブリックコメント(市民意見公募手続き)制度を設けています。皆さんの意見・提言を募集します。
薩摩川内市健康づくり計画(第3次)(素案)
策定(改定)の目的・内容
市民一人ひとりが健やかで、主体的に健康づくりに取り組んでいくための施策をさらに推進するために策定するもの
| 場所 | 市ホームページ、本庁1階情報公開コーナー、すこやかふれあいプラザ内1階市民健康課、各支所、甑島振興局、各市民サービスセンター、中央公民館、各地域公民館、中央図書館、鹿児島純心大学、川内職業能力開発短期大学校、川内看護専門学校、希望者には資料送付 |
|---|---|
| 申込期間 | 11月14日(金曜日)から12月14日(日曜日)消印有効 |
| 申込方法 | 意見・提言入力フォームまたは任意の様式に住所、氏名、意見・提言を明記の上、直接、送付、ファクス、メール |
| 問合先 | 市民健康課健康企画グループ(すこやかふれあいプラザ内) |
| 電話番号 | (22)8811 |
| ファクス番号 | (22)8038 |
| メールアドレス | kenkikaku●city.satsumasendai.lg.jp (注意) ●を@に変換し、送信してください。 |