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本市の夜間診療は、現在は内科・外科ごとに当番医療機関が診療を行っています。しかし軽症での受診(コンビニ受診)の増加や医師の高齢化、さらには医師の働き方改革への対応などにより、現行体制の維持が難しくなっています。救急医療を守るためにも、夜間診療は緊急時に利用していただくなど適正な受診へのご理解とご協力をお願いします。
1 コンビニ受診とは
休日や夜間に、緊急性の低い軽症の方が、日中の受診が可能であるにもかかわらず、救急外来を受診することです。日中は仕事があるから、夜の方が空いているからなどの理由で受診すると、本来対応すべき重症患者の受け入れに影響します。
2 川内市医師会の夜間病院群輪番制とは
2次病院群輪番制として昭和54年4月1日から開始されています。これは、2次救急医療体制の中核として、地域内の病院群が共同で輪番方式により、休日や夜間の入院診療を必要とする重症救急患者の医療を確保するものです。
一方、内科系・外科系で当番を決めて、かつ広報して対応している地域は、県内で本市のみ、全国でもまれです。
3 休日・夜間に受診する前に〜休日・夜間は外来診療時間ではありません〜
日頃から、かかりつけ医を持つようにし、調子が悪くて医療機関の受診を考える際は、必ず昼間の診療時間内に受診してください。
子どもの急な病気は、#8000(局番なし)にご相談ください。その他、米盛病院#7099や妊婦、未就学児がいる世帯は医療相談アプリLEBERいつでもドクターを登録してご利用ください。
4 どうしても夜間受診が必要な際は23時まで
本市では、済生会川内病院、医師会立市民病院を中心に、医師会の先生方の協力を得ながら23時までの夜間診療体制を維持しています。
夕方から体調が悪くなった場合などは、23時までに受診してください。
5 23時以降は、深刻な急患、重症患者のみ
救急車を呼ぶ必要があるほど急で重症であることが予想される場合以外は、電話相談などを利用するか、朝まで待ち、かかりつけ医を受診してください。
夜間は時間外診療費が徴収されます。また、23時から翌朝8時30分までの時間帯に比較的症状が軽く、日中の診療時間内での受診が可能な患者さんが受診した場合には、済生会川内病院、医師会立市民病院では選定療養費5000円を負担いただきます。また、受診前に必ず電話で病状を伝えてください。
自分の持病や可能性のある併発疾患(脳卒中や心筋梗塞など)は日頃から理解し、重症感のある病態が疑われる際は迷わず救急車を呼んでください。
問合先
本庁保健政策課地域医療グループ(内線2672)