8月31日は「野菜の日」です。
「野菜を毎日350g以上食べて、健康でいきいきとした生活を送りましょう」という本市独自の都市宣言「350(さんごーまる)ベジライフ宣言」は10年の節目を迎えました。今年はベジライフ運動をより身近な取り組みとして、広げていきます。
今回は、健康なからだづくりに欠かせない野菜と、その働きについて紹介します。
健康は、野菜から
野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維など体内の調子を整える働きのある栄養素を多数含んでいて、健康なからだをつくるために必要な食品です。
これらの栄養素を効率よく取るために、野菜は1日350g以上必要で、そのうち緑黄色野菜は120g、淡色野菜は230gを目標に取ると良いとされています。
| 緑黄色野菜(小計120g) | モロヘイヤ、ブロッコリー、ホウレンソウ、ニンジンなど |
|---|---|
| 淡色野菜(小計230g) | キュウリ、ナス、タマネギ、レタス、キャベツ、ゴボウ、枝豆など |
| 1日の目標量 | 合計350g |
腸を整える食物繊維
腸は免疫に深く関わっており、健康を保つうえで重要な役割を担っています。そのため、腸の状態を良好に保つことが大切です。野菜に含まれる食物繊維は、体の中で消化されずに腸まで届く栄養素で、腸内環境を整え、便通をよくする働きなどがあり、便秘や生活習慣病予防に役立ちます。
食物繊維には、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」があり、それぞれ特徴があるため、バランスよく取ることが大切です。
| 食物繊維 | ||
| 不溶性食物繊維 | 水溶性食物繊維 | |
| 特徴や効果 |
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| 不溶性・水溶性両方を多く含む野菜 |
ブロッコリー、モロヘイヤ、オクラ、豆苗、春菊、ホウレンソウ、水菜など (注意)必要な食物繊維量を補うためには、350g以上の野菜摂取が必要です。 |
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もう一つの健康パワー「短鎖脂肪酸」
体に取り込まれた食物繊維が腸内細菌によって分解される過程で、「短鎖脂肪酸」が作られます。
短鎖脂肪酸は食品から直接取っても胃や小腸で吸収されてしまうため大腸まで届きません。そのため水溶性食物繊維を含む野菜を食事に取り入れることが大切です。

短鎖脂肪酸の効果
- 脳の満腹中枢に働いて食欲を抑える
- 脂肪細胞が増えない(肥満予防)
- 血糖値の上昇を抑える(糖尿病予防)
- 大腸のバリア機能を高める(腸内環境を整える)
- 免疫力を高める
- 発がん予防 など
あなたの野菜足りていますか?
本市では、野菜の摂取状況を「見える化」する野菜摂取量測定会を実施します。
この機会に、ご自身の摂取状況をチェックし、健康づくりにお役立てください。
●野菜摂取量測定会
| 日時 | 会場 |
|---|---|
| 8月6日(木曜日)13時30分から16時 | センノオト |
| 8月10日(月曜日)13時30分から16時 | |
| 8月12日(水曜日)10時30分から13時30分 | 市役所 |
| 8月20日(木曜日)13時30分から16時 | センノオト |
| 8月31日(月曜日)13時30分から16時 |
測定会の情報や野菜の日の取り組みについては、インスタグラムで発信しています。
問合先
市民健康課健康増進第1グループ(すこやかふれあいプラザ内)
(22)8811