鹿児島県青少年国際協力体験事業とは?
この事業は、県内在住の中高生を開発途上国に派遣し、ホームステイや学校、施設などでの交流を通して相互理解を深めることを目的としています。また、現地で開発途上国の国づくりに貢献しているJICA海外協力隊員の活動現場の視察や現地での協力活動を通して、国際協力に対する理解を深め、国際性豊かな人材の育成にも努めています。
派遣後には、活動報告会などを行うことで、学校や地元に還元し、地域レベルでの国際化に寄与します。

JICA海外協力隊の活動などについて、詳しくはホームページをご確認ください。
令和8年度開催 ラオスで考える国際協力異文化体験ツアー
| 日時 | 7月19日(日曜日)から26日(日曜日) |
|---|---|
| 内容 | ホームステイ、JICA海外協力隊員やNGO(非政府組織)の活動現場視察、現地住民との交流、異文化理解に役立つ施設の見学など |
| 対象 |
中高生 (注意)保護者または生徒の住所が本市であること |
| 定員 |
2人 (注意)面接などを実施 |
| 料金 |
25万円程度 (注意)市が半額程度助成 |
| 申込期限 | 4月13日(月曜日)必着 |
| 申込方法 | 市ホームページ、本庁5階産業戦略課、各支所、甑島振興局、各市民サービスセンターに備え付けの申込用紙に必要事項を明記の上、直接、送付 |
スタディツアーinベトナム体験記
令和7年度の県青少年国際協力体験事業は、ベトナムで行われ、本市からも2人が参加しました。
今回は、そのスタディツアーに参加した2人に、現地での体験や学んだこと、感じた思いなどについてインタビューしました。
私のベトナム体験記
言葉を超えた想い
入来中学校3年 是枝 秋穂(これえだ あきほ)
私はこの経験を通して、言葉が通じなくても、行動や表情で気持ちは伝えることができるということを強く実感しました。
最初はベトナム語が分からず、思うようにコミュニケーションが取れませんでした。しかし、一緒に過ごす時間が増えるにつれて、ジェスチャーや表情を使いながら、少しずつ気持ちを通わせることができるようになりました。
開発途上国というイメージも、現地の人々の温かさや思いやりに触れることで変わりました。他国の文化を受け入れ、周囲をよく見て諦めず挑戦する大切さを学んだ7日間でした。

カムオン!ベトナム
れいめい高等学校2年 坂下 綸(さかした りん)
この研修は一生忘れられない7泊8日になりました。
私にとって初めての海外、初めてのホームステイでした。出発前までJICAの活動視察やホストファミリーに会えることを楽しみにしていました。その一方で、言葉や環境、文化の違いに慣れることができるのか、不安な気持ちもありました。
実際に訪れてみると、高層ビルが多く、街も人も活気に溢れていて驚きました。生活する中で、日本とは異なる不自由さを感じる場面もありました。ですが、ホストファミリーの優しさに触れ、本当の家族のように受け入れてもらいました。
この研修を通して互いの国の良さを発見できた良い機会になりました。

問合先
本庁産業戦略課グローバルグループ(内線5771)