メインコンテンツへスキップ
文字サイズ
2025年12月09日更新

水道管の凍結にご注意を

# 注意喚起
水道管の凍結にご注意を

水道管の凍結にご注意を

水道管は、気温がマイナス4度以下になると凍結しやすくなります。凍結した場合、水が出なくなるだけでなく、水道管が破裂し、漏水につながる恐れがあります。

寒波が来る前に家庭の水道管を点検し、凍結破損による漏水を予防しましょう。

また、事前に水道メータやバルブの位置を確認しておきましょう。

凍結しやすいところ

  • 屋外の「むき出し」になっている水道管
  • 家の北側で、日の当たらない場所の蛇口
  • 風当たりの強い場所の水道管

水道管を凍結させないために次のことが凍結予防に効果的です

①屋外でむき出しになっている水道管や蛇口を、布や市販の保温材(ホームセンターなどで販売)を巻いて保温する。

②事前に蛇口を少し開けた状態にしておく。

凍結して水が出ないときは

破損させないために「蛇口をひねらない」「熱湯を直接かけない」ことが原則です。水道管をタオルなどで覆ってぬるま湯(50度)をかけましょう。

宅地内で漏水したときは

本市指定の水道修理業者に修理を依頼してください。詳しくは、市ホームページをご確認ください。

市ホームページ

YouTube

問合先

水道局上水道課 (20)8502

情報を探す

SEARCH

キーワードから探す

発行月で探す