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まちの話題 2025年10月15日更新
まちの話題

まちの話題 デジタル人材の育成に向けて 他

# 文化
まちの話題 デジタル人材の育成に向けて 他

「まちの話題」は、市民の皆さんから情報提供いただき、身近な話題を掲載しています。ぜひ投稿ください。

デジタル人材の育成に向けて

8月20日(水曜日)、西日本工業大学(福岡県)と次世代を担うデジタル人材育成を目的に、高大連携協定を結びました。同大学と県内の高等学校との連携は初の試みです。

今年度、文部科学省のDXハイスクールとして採択された本校は、デジタル知識の向上とAI技術の利活用促進に向けて、同大学から講師を招き、講演会や先端技術指導、出前授業を実施しています。

【情報提供:川内商工高等学校】

魚津市スポーツ少年団を歓迎

8月23日(土曜日)、入来総合運動場体育館で、魚津市スポーツ少年団(富山県)の歓迎式とスポーツ交流を行いました。

毎年、本市と魚津市のスポーツ少年団は交互に訪問しており、今回は8月22日(金曜日)から24日(日曜日)の2泊3日の日程で受け入れを行いました。児童たちは、バレーボールや剣道などのスポーツや宿泊を通して楽しく交流し、来年、魚津市で再会できることを楽しみにしていました。

ようこそ薩摩川内市へ 魚津市スポーツ少年団

入来地域伝統の踊りを披露

8月24日(日曜日)、入来町内各地区で、副田楽下手一本矢旗(そえだがくしもで いっぽんやばた)太鼓踊り(副田地区)と朝陽太鼓踊り朝穂(あさほ)会(朝陽地区)による太鼓踊りが披露されました。

年々高齢化などで後継者が減少している中、中高生や市外からの参加者によって、勇壮な踊りが披露されました。

これらの踊りは、無病息災や五穀豊穣を祈願するもので、市の無形民俗文化財に指定されています。

太鼓踊りの様子(副田地区)
太鼓踊りの様子(朝陽地区)

日頃の取り組みを発表

8月28日(木曜日)、佐賀県で、第76回九州地区公民館研究大会が行われました。

研究討議テーマの「地域課題解決」について、清色地区コミュニティ協議会の持続可能なまちづくりの取り組みを発表しました。会場からはたくさんの質問を受け、関心の深さがうかがわれました。

第76回九州地区公民館研究大会佐賀大会 第1分科会 地域課題解決【情報提供:清色地区コミュニティ協議会】

6地区合同 ハッピー七夕会

8月29日(金曜日)、水引地区コミュニティセンターで、ハッピー七夕会を開催しました。

6地区(可愛、育英、川内、峰山、隈之城、水引)合同で開催しており、今年は水引児童クラブや水引こども園の子どもたちを招待して、今村聡(いまむらさとし)気象予報士の講話や人形劇、地区コミュニティ協議会会長による「桃太郎」の寸劇を披露しました。会場は子どもたちの笑顔で包まれました。

【情報提供:隈之城地区コミュニティ協議会】

笑顔のダンスで全国1位に

8月29日(金曜日)から31日(日曜日)まで、東京都で、全国こどもチャレンジカップ第18回全国大会が開催されました。

DANCE STUDIO 奏(ダンススタジオ かなで)から、地区予選を勝ち上がった29人が出場しました。大会では、全員が笑顔で全力のパフォーマンスを行い、設立8年目でチームや個人で初めて全国1位を獲得するなど、思い出に残る大会となりました。

【情報提供:DANCE STUDIO 奏】

入来町の夜空を彩る

8月30日(土曜日)、入来総合運動場で、第49回入来夏まつりを開催しました。

約3,500人の来場者は、ステージショーや特産品などの販売を楽しみ、大いに盛り上がりました。最後には、約500発の花火が入来町の夜空を飾りました。

第49回入来夏まつりの様子
第49回入来夏まつりの花火
【情報提供:入来夏まつり実行委員会】

eスポーツで認知症予防

9月3日(水曜日)、朝陽地区コミュニティセンターで、認知症の予防対策を目的にコンピューターゲームを活用したシニアeスポーツ体験教室を開催しました。

当日は40人の参加者がリズムゲームなどに熱中し、「とても楽しかった」と大盛況でした。

【情報提供:入来地域スポーツ協会】

永年の活動が評価されました

9月3日(水曜日)、京王プラザホテル(東京都)で、行政相談委員総務大臣表彰式が挙行されました。これは、行政相談委員の業務遂行に特に尽力した功績を称えるもので、窪田美由喜(くぼた みゆき)氏が受賞しました。

窪田委員は平成25年から行政相談委員に委嘱され、住民の良き相談相手となり、住民の福祉向上と行政運営の改善に努めてこられました。

総務大臣表彰

さらなる高みを目指して

9月10日(水曜日)、川薩清修館高等学校ウエイトリフティング部の選手3人が表敬訪問し、8月に行われたインターハイの結果を報告しました。

「体を鍛えるために入部したが、いざやってみると奥が深い」、「これからもっとウエイトリフティングを盛り上げるために、いい結果を目指す」と力強い意気込みを語りました。

共生社会実現のために

9月17日(水曜日)、SSプラザせんだいで、特定技能外国人を雇用する事業者を対象に、特定技能外国人との共生社会実現に向けた説明会を開催しました。

説明会では、自治会加入やごみの分別方法、119番通報の通訳に特化した多言語コールセンターサービス、災救マップなどの生活に関する本市の取り組みについて情報を伝えました。

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